ジャズ・コード奏法
ジャズは元来、耳から入るものですが、頭で理解しておくと忘れないですし、大人になってからもできる利点があります。
音名
ジャズもファンクもロックも全てのアメリカンミュージックは、ヨーロッパのクラシック音楽を基礎としてできあがっていますので、音名もクラシックと同様です。
同時に、即興性を重視するアメリカンミュージックならではの音名の読み方というものもあります。
音程
音程(インターバル)を理解することはコードワーク、アドリブ、さらには曲作りをする上で大変重要です。
音程の知識はしっかり身につけるようにしてください。
音階
ジャズで使われる音階(スケール)をみてみましょう。
スケールはコードと密接に結びついています。
コードと結びついているということは、アドリブを学ぶ上でも重要です。
コードの構成や演奏法、テンションの仕組みを理解することでより自由な音楽を創造し演奏することが可能となります。
まずはコードネームの呼び方を理解するところから始めましょう。
南保ひとみです。
私は4歳からピアノを始めました。
きっかけは、お友達の家にあったピアノで遊んだ事。すぐに、たくさんの音が出てくるピアノに夢中になり両親に頼みこんで習わせてもらいました!
そこからずっとピアノが大好きで、音楽大学のピアノ科へ進学しクラシックを学んでいました。
ただこの頃からクラシックは大好きだけれど、もっとその場で感じたことを自由に弾きたい、そして作曲もしてみたいという思いが強くなってきて、今度はjazzスクールに通いjazzやpops、作曲やアンサンブルを学びその自由な世界に夢中になりました。
現在は、jazzを中心にクラシックからpopsまで幅広いジャンルの演奏活動を始め、演劇舞台での劇伴や、映画、ドラマ、CMの演奏演技指導や吹き替え演奏など様々な活動をさせて頂いております。
私のレッスンでは、お子様から大人の方まで、初めてピアノに触るという方ももちろん!お一人お一人の特性に合わせたカリキュラムでレッスン致します。
クラシックやjazzの曲を弾けるようになりたい方はもちろん、今流行りのpopsをカッコよく弾いてみたい!バンドや弾き語りもやってみたいという方も大歓迎です!
また月1回からの理論コースでは、主にコードやアドリブの知識を学び、コード譜だけで演奏やアレンジができるように、興味のある方にはjazzの理論から作曲までレッスン致します。
難しく思えるjazzや理論も、お好き曲を使って楽しく!わかりやすく指導致しますのでご安心くださいませ。一緒に音楽を楽しみましょう!